ネタがないですねぇ。うん
最近更新が少ないです。僕が忙しいんです。 ブログのタイトルに反してネタはあるんですけどねぇ・・・
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コンデンサ交換〜開けてみようじゃないか〜
最近人格が崩れているといわれるenejelです。
こんばんは
さてはてあらすじ。我が家のメイン機ことコンパックD51S(D510SF)はなんとpentium4時代に多発した不良コンデンサが載っていた!!!妊娠したコンデンサに打ち勝つべく僕は半田ごてを握ったのであった・・・
って、まぁ言い過ぎですが。
ってことで、一通り道具は揃ったので(ハンダごて、コンデンサ、はんだ吸い取り器、はんだ)まずはPCを解体だ
こんばんは
さてはてあらすじ。我が家のメイン機ことコンパックD51S(D510SF)はなんとpentium4時代に多発した不良コンデンサが載っていた!!!妊娠したコンデンサに打ち勝つべく僕は半田ごてを握ったのであった・・・
って、まぁ言い過ぎですが。
ってことで、一通り道具は揃ったので(ハンダごて、コンデンサ、はんだ吸い取り器、はんだ)まずはPCを解体だ
コンパックD51Sのネット上のレビューはほとんどないし、まぁ所詮スリムタイプ。きっと安い価格帯だったのだろう。
ってことでこいつ
D51Sである(写真が変な向きから撮ってあるけど後はぐぐってね!)
配線を全部抜いたら左右についてるギターのピックのような形をしたものを押してケースを前へスライドする
するとまぁ次の写真のように開くわけだ。ちなみにファンは電源前にあるのとCPUの
前にあるやつとで2つ。どちらも負荷をかければうるさいが、普段はそれでもない。
電源の上に解体手順が書いてあるので、多少分かり辛いがそれを見れば簡単にマザーボードを取り外せる
でもってドライブ系のマウンタをグイッと持ち上げると簡単に右の状態になる。ケーブルを抜いておこう。IDEケーブルには緑のテープがついていて抜きやすい。どれがどれだか分からなくなるほどではないのでどんどん抜いちゃって大丈夫だろう。ドライブのマウントには
この様にネジがドライバについていて、マウンターのレールに載せてカチッと横のピンが引っかかっているだけなので取り外し簡単。マウンターなしで中古で売られていてもまず、このマウンターを外すとは考えにくいとのでネジだけ準備すればいいと思う・・・
ドライブをすべて外したら次だ。PCIのマウンター?をとろう。
右の写真を見て分かるだろうか?マザーボードのPCIスロットに刺さっている奴(これがこのPCにPCIをさすときに使うところ。スリムだと多いよね)を上から引っこ抜く。するとPCIのところ一体のパーツが取れる。一回目はちょっと引っかかってたりして外し辛いかもしれないが、PCIスロットを破壊しないように気をつけて。
するとまぁこんなにすっきりする。こうなったらメモリとCPUのヒートシンク(外した方がM/Bを取りやすい)を外すことをおすすめする(外さなくても出きると思う)
でもって電源をグイッと持ち上げると(結構固いかも)こういう風に跳ね上がる。M/Bに刺さってるケーブル類は抜きましょう(電源からの田の字、電源からのやつ、スピーカーのやつなど・・・)ケーブルは大体覚えてられると思うけど、心配な人はつながってる状態で写真撮っとくといいかも。無理して抜かず、ピンがあるかもしれないので確認して
先に進みましょう。電源があったところの下に緑のプラスチックのピンがある。これをくいっとやるとバックパネルが外れる。見つけ辛い・・・
右はCPUのヒートシンクを外したところ。うわー・・・熱伝導シートボロボロだ。これじゃぁ使い物にならないのでグリスを塗り直す。っということでCPUは外しました。
でもってM/Bを後ろに引っ張ると取れます。何か所かの突起とCPUまわりの奴で引っかかってる。CPUクーラーのケーブルを忘れずに抜いて、前側のヘッドフォンジャック、USBなどを破壊しないように慎重に取り出そう。
ってことで、解体は終了。体調悪い中やってもすぐできたので、簡単。なんとM/B取り外すまでにドライバーを一回も使わないでできた。さすがコンパック。
こういうギミックは結構好きなのでなかなか楽しかった。自作PCもいいが、メーカー製のこういう工夫はやっぱりばらしていて楽しいのでジャンクはおもしろいと思う。
長くなったので一旦切ります
ってことでこいつ
D51Sである(写真が変な向きから撮ってあるけど後はぐぐってね!)
配線を全部抜いたら左右についてるギターのピックのような形をしたものを押してケースを前へスライドする
するとまぁ次の写真のように開くわけだ。ちなみにファンは電源前にあるのとCPUの
前にあるやつとで2つ。どちらも負荷をかければうるさいが、普段はそれでもない。
電源の上に解体手順が書いてあるので、多少分かり辛いがそれを見れば簡単にマザーボードを取り外せる
でもってドライブ系のマウンタをグイッと持ち上げると簡単に右の状態になる。ケーブルを抜いておこう。IDEケーブルには緑のテープがついていて抜きやすい。どれがどれだか分からなくなるほどではないのでどんどん抜いちゃって大丈夫だろう。ドライブのマウントには
この様にネジがドライバについていて、マウンターのレールに載せてカチッと横のピンが引っかかっているだけなので取り外し簡単。マウンターなしで中古で売られていてもまず、このマウンターを外すとは考えにくいとのでネジだけ準備すればいいと思う・・・
ドライブをすべて外したら次だ。PCIのマウンター?をとろう。
右の写真を見て分かるだろうか?マザーボードのPCIスロットに刺さっている奴(これがこのPCにPCIをさすときに使うところ。スリムだと多いよね)を上から引っこ抜く。するとPCIのところ一体のパーツが取れる。一回目はちょっと引っかかってたりして外し辛いかもしれないが、PCIスロットを破壊しないように気をつけて。
するとまぁこんなにすっきりする。こうなったらメモリとCPUのヒートシンク(外した方がM/Bを取りやすい)を外すことをおすすめする(外さなくても出きると思う)
でもって電源をグイッと持ち上げると(結構固いかも)こういう風に跳ね上がる。M/Bに刺さってるケーブル類は抜きましょう(電源からの田の字、電源からのやつ、スピーカーのやつなど・・・)ケーブルは大体覚えてられると思うけど、心配な人はつながってる状態で写真撮っとくといいかも。無理して抜かず、ピンがあるかもしれないので確認して
先に進みましょう。電源があったところの下に緑のプラスチックのピンがある。これをくいっとやるとバックパネルが外れる。見つけ辛い・・・
右はCPUのヒートシンクを外したところ。うわー・・・熱伝導シートボロボロだ。これじゃぁ使い物にならないのでグリスを塗り直す。っということでCPUは外しました。
でもってM/Bを後ろに引っ張ると取れます。何か所かの突起とCPUまわりの奴で引っかかってる。CPUクーラーのケーブルを忘れずに抜いて、前側のヘッドフォンジャック、USBなどを破壊しないように慎重に取り出そう。
ってことで、解体は終了。体調悪い中やってもすぐできたので、簡単。なんとM/B取り外すまでにドライバーを一回も使わないでできた。さすがコンパック。
こういうギミックは結構好きなのでなかなか楽しかった。自作PCもいいが、メーカー製のこういう工夫はやっぱりばらしていて楽しいのでジャンクはおもしろいと思う。
長くなったので一旦切ります
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連絡用メアド見失いました。もし連絡をくれていた人申し訳ありません・・・
ちなみに読み方は「えねじぇ」ではなく「いーえぬいーじぇーいーえる」です。
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