ネタがないですねぇ。うん
最近更新が少ないです。僕が忙しいんです。 ブログのタイトルに反してネタはあるんですけどねぇ・・・
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AVIVOを使ってみる
tsファイル(地デジ録画ファイル)を変換する上で、超高速エンコードで画質はそこそこ、とかいう噂だったので。
なぜtsを変換しなければいけなくなったかは、別件で書こうと思う。
ちなみに今回はもうtsファイルはpsファイル(通常のmpeg2?)になっていることが前提。地デジtsから不要なものを除いてpsファイルに出力するプロセスは別件で書こうと思う。
さて我が家の構成は
CPU:athlonⅡ 240(2.8Ghz)
M/B:AsRock A790GMH/128M
GPU:Radeon HD 3300(A790GX内蔵)
MEM:2GB
OS:windows XP 32bit
なんっつー、今となっては、ロースペックな部類の(我が家の中ではハイエンドなのだが)構成となっている。
なぜtsを変換しなければいけなくなったかは、別件で書こうと思う。
ちなみに今回はもうtsファイルはpsファイル(通常のmpeg2?)になっていることが前提。地デジtsから不要なものを除いてpsファイルに出力するプロセスは別件で書こうと思う。
さて我が家の構成は
CPU:athlonⅡ 240(2.8Ghz)
M/B:AsRock A790GMH/128M
GPU:Radeon HD 3300(A790GX内蔵)
MEM:2GB
OS:windows XP 32bit
なんっつー、今となっては、ロースペックな部類の(我が家の中ではハイエンドなのだが)構成となっている。
各ドライバは、最新版を入れればいい。という主張をする人と、M/Bベンダがホームページ上に上げてるバージョンがいい。という人の2パターンの主張があるようだ。
めんどくさがりなので、全部AsrockのHP上のドライバでどうにかしていたので、Catalyst のバージョンは8.xxでかなり前の物。UVD(動画再生支援)はradeonHD3300なので、 無印UVDのみ対応だがさすがに今のCatalyst にしたほうがパフォーマンスもいいだろうというのと、AVIVOビデオコンバータは8.xは対応していなかったようだ(確実ではないが)
ビデオドライバの更新に関しては、他所で多く語られているはずなので、にわかの自分はあまり詳細には書かない。
ただ、アンインストール→インストールのみで、ゴミ取り(レジストリ等)をしなかったのが原因なのか、ver11.2では、時々ブルースクリーンがでて、止まってしまった。もちろんati2dvagが原因で。
やっぱだめかなぁと思った矢先、11.3がリリースされたので、またアンインストール→インストールをしたら今度は安定したみたい。
無事ビデオコンバータも使えた。ビデオコンバータを使うためには、Catalyst の他にAVIVOのコーデックパックもインストールしなければならないらしい。これはCatalyst のダウンロード画面のother downloadタブを見ると下の方にあるので、いれてもらいたい。
ところで自分の環境ではAVIVOのビデオコーデックだけでは動かず、ffdshowなどのコーデックを入れないと変換できなかった。ATIビデオコンバータの利用人口は少ないようで、そこらへん、初心者向けに1からhow toを書いている人があまり見つからず、本当に必要なのかわからないが、ビデオコンバータに読ませて「ファイルが対応してないよ!」的な警告がでたらいれてみると良いと思うよ。
ATIビデオコンバータは、処理速度は30fps(つまり等倍の時間?)で終わるが、ファイルサイズは半分程度にしかならず、そのわりには画質は微妙だろう。(h,264 720psの設定で)
細かいフィルタ等の設定ができない分、自分のような初心者には優しいが、30分で2~3GBある地デジファイルは、半分になっても1~1.5GBとなかなか大きい。
ffmpegでlibx264-fastのプリセットファイルで変換した場合、10~15fps程度の処理速度で処理するのを考えると微妙だなぁと思う。出来上がるファイルは大雑把に1/4程度の大きさになる。
まぁ安定動作したし、よかったかなぁと思う。今後ATIビデオコンバータを使うかは別として
めんどくさがりなので、全部AsrockのHP上のドライバでどうにかしていたので、Catalyst のバージョンは8.xxでかなり前の物。UVD(動画再生支援)はradeonHD3300なので、 無印UVDのみ対応だがさすがに今のCatalyst にしたほうがパフォーマンスもいいだろうというのと、AVIVOビデオコンバータは8.xは対応していなかったようだ(確実ではないが)
ビデオドライバの更新に関しては、他所で多く語られているはずなので、にわかの自分はあまり詳細には書かない。
ただ、アンインストール→インストールのみで、ゴミ取り(レジストリ等)をしなかったのが原因なのか、ver11.2では、時々ブルースクリーンがでて、止まってしまった。もちろんati2dvagが原因で。
やっぱだめかなぁと思った矢先、11.3がリリースされたので、またアンインストール→インストールをしたら今度は安定したみたい。
無事ビデオコンバータも使えた。ビデオコンバータを使うためには、Catalyst の他にAVIVOのコーデックパックもインストールしなければならないらしい。これはCatalyst のダウンロード画面のother downloadタブを見ると下の方にあるので、いれてもらいたい。
ところで自分の環境ではAVIVOのビデオコーデックだけでは動かず、ffdshowなどのコーデックを入れないと変換できなかった。ATIビデオコンバータの利用人口は少ないようで、そこらへん、初心者向けに1からhow toを書いている人があまり見つからず、本当に必要なのかわからないが、ビデオコンバータに読ませて「ファイルが対応してないよ!」的な警告がでたらいれてみると良いと思うよ。
ATIビデオコンバータは、処理速度は30fps(つまり等倍の時間?)で終わるが、ファイルサイズは半分程度にしかならず、そのわりには画質は微妙だろう。(h,264 720psの設定で)
細かいフィルタ等の設定ができない分、自分のような初心者には優しいが、30分で2~3GBある地デジファイルは、半分になっても1~1.5GBとなかなか大きい。
ffmpegでlibx264-fastのプリセットファイルで変換した場合、10~15fps程度の処理速度で処理するのを考えると微妙だなぁと思う。出来上がるファイルは大雑把に1/4程度の大きさになる。
まぁ安定動作したし、よかったかなぁと思う。今後ATIビデオコンバータを使うかは別として
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ちなみに読み方は「えねじぇ」ではなく「いーえぬいーじぇーいーえる」です。
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