日本すげー

バイオエタノールに勝るエコ燃料！兼松の“牛糞ガス”が地球を救う

牛の糞からメタンガス！

牛って、別に需要があるわけだら必要なわけだし、新たに何か作るわけでもなく、ただ大気放出されていたものを利用して地球温暖化を防ぐ技術ですね。すばらしいと思う。
もちろんどの程度作成できるかとはわからないけど、書いてあるようにびっくりドンキーなど牛肉関連の会社で使う分にはどうにかなるかも。そしたら少しエコ。

俺思うんだ。世界を救う１つの技術より、ちいさな技術がたくさん集まった方が現在の状況の二の舞になりにくいと思うんだ。
すべてがバイオマスになったりすると自然に大きいダメージがあるだろうし、すべてが太陽光発電になったらパネルの生産に無理がでるだろうし、原材料が足りなくなるだろう。
だからそうではなく、いくつもの技術が地球温暖化防止に向かっていくことが良いんだろうなぁ。

ほざく俺は上海問屋で色々買ってしまった･･･まったく・・・

まぁ全部が全部、これで済むようになるわけがないし、これが切り札になるとは思いがたい。
牛の糞から出るガスなんて確かに凄い量だが日本で飼っている牛で日本の電力はまかなえないと思う。
だからこの記事の書き方的に、これを心配してコメントしている人もいるようだ。
もちろんそう思う。水素電池だってみんなでつかったら環境に悪い。

こういう細々した技術をいくつも駆使して地球温暖化問題へ立ち向かうべきだと自分は思うわけで･･･
でもコメント欄には「牛なんかに穀物上げてる方が（ｒｙ」などもう手に負えないようなコメントがついている。
BSE問題をみて何も思わないんだろうか？質の悪い肉骨粉を食べてあんな姿になった牛たちを。
そしてお前は乳製品を食べないのか？牛肉は食べないのか･･･
残念ながらこのようなコメントや、「結局メタンガス燃したら二酸化炭素が出るわけだし（ｒｙ」と言うコメントも。メタンガスは二酸化炭素以上に地球温暖化に貢献するというのに･･･確かに無駄遣いはいけないけどさ。有効に使おうってのが今回の記事だし。

これは俺がちゃんと記事を読みとれていない「痛いゆとり」として叩かれるべきなの？それともコメント欄の人たちの一部にまともにニュースを読めない人間が居るの？