ネタがないですねぇ。うん
最近更新が少ないです。僕が忙しいんです。 ブログのタイトルに反してネタはあるんですけどねぇ・・・
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コンデンサ交換〜完結編?〜
最近物忘れが激しいenejelです。
こんばんは
前回の中途半端な記録の後に、X4さんがアドバイスをして下さりました。とてもありがたいです。
ってなんですが・・・すみません。実はもう作業自体は終わってます。
書き込んでる時間がないといえば嘘ですが・・・
こんな国語力がないのがバレバレな文章(ちょっと過去ログ読んでたら恥ずかしかったです・・・)を見てくれている人もいるので、ちゃんと書いていきたいと思います。
ちなみに画像を載せるとfirefoxでは少し見づらくなっています・・・ちょっと書き方を工夫してみようかなぁ。
一応・・・先に書くべきだったんですがここで書いていことは、多少調べてからやっていても色々間違いがあるわけで(たとえば・・・CPUのグリスの塗り方を調べたらあっちこっちで言ってることが違ったりするような感じで)
まぁ、あんなこと書いてるやつもいたなぁ程度で軽く見てくれると幸です。
それでは続きスタート!
こんばんは
前回の中途半端な記録の後に、X4さんがアドバイスをして下さりました。とてもありがたいです。
ってなんですが・・・すみません。実はもう作業自体は終わってます。
書き込んでる時間がないといえば嘘ですが・・・
こんな国語力がないのがバレバレな文章(ちょっと過去ログ読んでたら恥ずかしかったです・・・)を見てくれている人もいるので、ちゃんと書いていきたいと思います。
ちなみに画像を載せるとfirefoxでは少し見づらくなっています・・・ちょっと書き方を工夫してみようかなぁ。
一応・・・先に書くべきだったんですがここで書いていことは、多少調べてからやっていても色々間違いがあるわけで(たとえば・・・CPUのグリスの塗り方を調べたらあっちこっちで言ってることが違ったりするような感じで)
まぁ、あんなこと書いてるやつもいたなぁ程度で軽く見てくれると幸です。
それでは続きスタート!
って感じで、見やすいように改良するつもりで、一応行間をたくさん開けていこうと思います。
X4さん曰く、「基盤を痛めるので40Wは熱すぎ」っぽいです。他のサイトで40Wで一気にやる・・・と基盤を痛めな
いと見て、40Wでやった(家にあったからってのもあるんですが)わけですが、やっぱりはんだが溶け出すまでに
はそれなりに時間がかかり(自分がへたくそなんですが)その間に基盤を焦がしました(それでも動いてるD51Sちゃんステキw)
どっちを使うかは自由だー! ちなみに自分は今度は40Wより低いのでやってみるつもりです。
ほれ。ずだずだでしょ?不器用さがにじみ出るハンダ付けです。
1、まずマザーボードを縦にします
2、替えるコンデンサの裏側のハンダ付けを片方温めます
3、周囲を破壊しない程度に、温めてるハンダ側が引っ張れるようにコンデンサ
を傾けます(+の方を温めているなら、−側に倒す)
4、ある程度抜けたら(ハンダがとけたときにグッと抜ける)反対側も抜いて、もう一回繰り返すと大体抜けます。
5、抜けた穴にハンダが残っているはずなので吸い取り線をそこに突っ込んで上からハンダごてで温めます。
6、吸い取り線が吸ったら、吸い取り線を切ってコンデンサが通くらいまで繰り返します。
7、穴に、向きを間違えないように新しいコンデンサを入れてハンダ付けします(ハンダは少なめ)
8、ハンダ付けが終わったら、ニッパーでコンデンサの余った線を切ります。
9、完成です・・・
今回はこれでやった。ホワイトペーストや抵抗外しという便利アイテム(X4さんのところ参照)があるらしいので、使うと上手くいくと思う。
ちなみに自分はニッパーがなくて仕方なくラジオペンチで切った・・・しかし使い辛く短く切れなかったのでニッパーを使いましょう。

ほら。とりあえず真っ直ぐ付いた。
吹いたのと同じ型のコンデンサがまだ大量にあるので、また吹くかも・・・
今回吹いた黒いコンデンサと、交換した茶色いコンデンサ。
6.3V 2200μf
ってやつだ。
この手のものは、ネットで買っても6時までに注文すれば翌日に届くという便利サービスがあるのでとても有難い。
このあとは、マザーボードを本体に収めてからCPUにグリスを塗って(今回は米粒ほど中心に盛る方法を使った)
ヒートシンクつけて後は組み立てるだけ。
CPUのグリスの塗り方は色々言われているが、多すぎず少なすぎず塗れればおkっぽい。起動してみて、明ら
かに温度が上がるようだったら、もう一回やり直せばいいだろう。ちなみに自分は熱伝導シートの時よりファンが
回らないので良く塗れていることにしている。
っとまぁ、こんな感じで、不器用で電子工作をまともにしたことがないような人間でも出来ると思う。
でもやっぱりマシンへの信用性は減るし何より自己責任だ。
でも、メモリ交換、HDD交換、OS再インストールなどに比べてPCを直したと言う達成感っぽいものを味わえる
かもしれないので、PC捨てるにもお金がかかる時代。やってみる価値はあると思う。
X4さん曰く、「基盤を痛めるので40Wは熱すぎ」っぽいです。他のサイトで40Wで一気にやる・・・と基盤を痛めな
いと見て、40Wでやった(家にあったからってのもあるんですが)わけですが、やっぱりはんだが溶け出すまでに
はそれなりに時間がかかり(自分がへたくそなんですが)その間に基盤を焦がしました(それでも動いてるD51Sちゃんステキw)
どっちを使うかは自由だー! ちなみに自分は今度は40Wより低いのでやってみるつもりです。
1、まずマザーボードを縦にします
2、替えるコンデンサの裏側のハンダ付けを片方温めます
3、周囲を破壊しない程度に、温めてるハンダ側が引っ張れるようにコンデンサ
を傾けます(+の方を温めているなら、−側に倒す)
4、ある程度抜けたら(ハンダがとけたときにグッと抜ける)反対側も抜いて、もう一回繰り返すと大体抜けます。
5、抜けた穴にハンダが残っているはずなので吸い取り線をそこに突っ込んで上からハンダごてで温めます。
6、吸い取り線が吸ったら、吸い取り線を切ってコンデンサが通くらいまで繰り返します。
7、穴に、向きを間違えないように新しいコンデンサを入れてハンダ付けします(ハンダは少なめ)
8、ハンダ付けが終わったら、ニッパーでコンデンサの余った線を切ります。
9、完成です・・・
今回はこれでやった。ホワイトペーストや抵抗外しという便利アイテム(X4さんのところ参照)があるらしいので、使うと上手くいくと思う。
ちなみに自分はニッパーがなくて仕方なくラジオペンチで切った・・・しかし使い辛く短く切れなかったのでニッパーを使いましょう。
ほら。とりあえず真っ直ぐ付いた。
吹いたのと同じ型のコンデンサがまだ大量にあるので、また吹くかも・・・
6.3V 2200μf
ってやつだ。
この手のものは、ネットで買っても6時までに注文すれば翌日に届くという便利サービスがあるのでとても有難い。
このあとは、マザーボードを本体に収めてからCPUにグリスを塗って(今回は米粒ほど中心に盛る方法を使った)
ヒートシンクつけて後は組み立てるだけ。
CPUのグリスの塗り方は色々言われているが、多すぎず少なすぎず塗れればおkっぽい。起動してみて、明ら
かに温度が上がるようだったら、もう一回やり直せばいいだろう。ちなみに自分は熱伝導シートの時よりファンが
回らないので良く塗れていることにしている。
っとまぁ、こんな感じで、不器用で電子工作をまともにしたことがないような人間でも出来ると思う。
でもやっぱりマシンへの信用性は減るし何より自己責任だ。
でも、メモリ交換、HDD交換、OS再インストールなどに比べてPCを直したと言う達成感っぽいものを味わえる
かもしれないので、PC捨てるにもお金がかかる時代。やってみる価値はあると思う。
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ちなみに読み方は「えねじぇ」ではなく「いーえぬいーじぇーいーえる」です。
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